怖い夢
出来の悪いスタッフ(愚弟の同級生)が社長に怒られてるのを調剤室の外から小窓で見てたらそいつが「じゃあ銃乱射してみんな殺します」と言い出した
とても青白い顔をしていて「コイツはやる」と確信。スタッフが外に行ったから店舗の奥にあるに隠れたのに場面が屋外に変わりつつ何とか屋外倉庫に逃げ込みドアにしょぼい鍵をかけ、そこの散らかった布団の中に身を隠した
あたりが静かになったのを確かめて外へ出た
フラフラしながら町を歩いて、背の低い椿の葉がつやつや光る植え込みの中に腰を下ろした
ところがそこに奴が通りかかった
俺は硬直し、一瞬で絶望した
そいつと目が合って、「もう殺せないよ、弾が切れたから」と言われた
その直後にコダックのおまわりさんが通りがかって、何の抵抗もせずに連行されていった
俺の足元、植え込みの土の上には、こんにゃくゼリーの空容器が転がっていた
(あ, 20代, 女性)
その夢は、あなたが心の中で抱えている不安や恐怖、そして自己防衛本能について反映している可能性があります。最初に出来の悪いスタッフが社長に怒られている場面は、他人との関係での緊張やコミュニケーションの困難を象徴しています。彼が銃乱射という暴力的な行動を示唆する発言をする場面は、あなたが周囲の状況や人間関係に対して感じている不安や恐怖が表れています。そして、あなたが逃げ込んだ倉庫や植え込みの中に隠れる行動は、現実から逃れようとする心理的な反応を示しています。
奴が通りかかり、目が合った時の絶望感や硬直した感情は、自分の力では問題を解決できないと感じている可能性を示唆しています。そして、奴が「もう殺せないよ、弾が切れたから」と言う場面は、あなたが他者による攻撃や脅威に対して無力感を感じていることを表しています。
最後にコダックのおまわりさんが登場し、奴が連行される場面は、あなたが自己防衛や安全を求める本能が働いていることを示しています。そして、植え込みの土の上に転がっていたこんにゃくゼリーの空容器は、夢の中での出来事があなたにとって現実とは異なる、非現実的なものであることを象徴しています。
この夢からは、現実世界でのストレスや不安を夢の中で処理しようとしている可能性が示唆されています。自分の感情や心の中に抱えている不安を受け入れ、適切な対処法を見つけることが大切です。