不思議の国の冒険譚3

不思議の国の冒険譚3

またまたさっきの続き。今度のアラート音が鳴ると、さっきより酷い空間の歪みを感じた。視界は奪われ、感覚としては、今いるところから宇宙に向かって無茶苦茶な速さで引き伸ばされるような感じだった。そして感覚が安定すると、私はいつの間にか摩天楼のような場所に立っていた。そこは自分の好きなキャラクターのイベントが行われているようで、気づけば友達達と合流していた。そこからはしばらく何かが吹っ切れたようにイベントを楽しんだが、またアラート音が鳴り出す。すると私は何を思ったのか、摩天楼に付いているエレベータールームへ入って行った。エレベータールームに入ると、さっき感じた宇宙に飛ばされるような感覚を感じて、落ち着くとエレベーターは次の階に止まっていた。

(ほづみ, 20代, 女性)

ほづみさん、お話を聞かせていただきありがとうございます。夢の中で感じた空間の歪みや宇宙に引き伸ばされる感覚、そして摩天楼やキャラクターのイベントなど、様々な要素が含まれているようですね。

夢の中でアラート音が鳴る度に異なる状況に移り変わる様子は、現実世界での変化や不安を象徴しているかもしれません。摩天楼や友達との合流、イベントの楽しい時間は、新しい環境や人間関係でのポジティブな変化を示しているかもしれません。

一方で、エレベータールームに入り、宇宙に飛ばされるような感覚を感じる場面は、自己探求や内面の探求を象徴しているかもしれません。新たな階に到達する度に、自己成長や新たな発見への準備が整っていることを示しています。

全体的に見ると、この夢は変化や成長、自己探求への意識が高まっていることを示唆しているかもしれません。新たな挑戦や可能性に向かって前進する準備が整っているように感じます。ほづみさんの未来には素晴らしい展望が待っているかもしれませんね。

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