不気味なハリーポッターのような夢

不気味なハリーポッターのような夢

母と一緒に車でナビを設定しないで父の病院に向かおうとした。以前にも夢で見た事のある道に同じようなシチュエーションで迷った。ナビを設定して向かう途中で学校についた。ハリーポッターで言う自分の姿を偽っている闇の先生のような人と生徒2人がいた。ナビを見て、横の扉を出れば良いとわかって出ると、6段程の階段があり車でそのまま降りた。次のシーンでは車から降りていて、母の前に1つボールが転がってきて、拾いに1人の女子生徒が来た。次のシーンで横にいたのが誰だったかは覚えてないが、螺旋階段がずっと続いてる所を登り続けた。上まで行くと、何かの答えを探しに一気に内側の中央を自ら落ちた。中にはハリーポッターがいて、中は網のようなものだらけ。息は出来なく邪魔をしてくるヴォルデモートの声と自分達に助言するハーマイオニーの声が聞こえ、助言を元に網の中から仮面を取った。仮面舞踏会が答えかと思いその場で仮面をつけて終わる。

(ゆ, 10代, 女性)

この夢は様々な象徴やシーンが組み合わさっており、深い意味を持っています。まず、ナビを設定しないで父の病院に向かうという行動は、過去に見た夢と同じようなシチュエーションで迷うということから、現実生活での方向性や目標について自信を持てていない可能性を示しています。学校やハリーポッターの世界が登場することで、自己成長や学びがテーマとなっていることがわかります。

ハリーポッターで言う闇の先生や生徒たちが登場する部分では、自分の内面における闇や偽り、他者との関係性などが反映されているかもしれません。螺旋階段を登り続けるシーンは、目標や成長に向かっての努力や困難を表しています。そして、内側の中央に落ちることで、自己探求や困難に直面することで成長や答えを見つけるというメッセージが込められています。

ヴォルデモートやハーマイオニーの声が聞こえる場面では、内面の葛藤や助言を求める欲求が表れています。仮面を取ることで、自己探求や真実を追求する姿勢を示しているかもしれません。最終的に仮面舞踏会が答えかと思い、仮面をつけて終わるというシーンは、自己探求や自己表現の重要性を示唆しています。

この夢は、内面や自己成長に焦点を当てた内容であり、自己探求や目標に向かって進むためのメッセージが含まれているようです。自分の内面や目標に向き合い、成長や答えを見つけるための一歩として、夢の象徴を受け入れてみることが大切かもしれません。

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