家族の夢
結婚式を実家がある地元でやったのですが遅刻しそうになりました。
終わった後美容サロンの予約を確認する電話がかかってきて明日行くと言いました。次の日は母親と幼稚園くらいの年齢になってる私の子供と一緒に誰も住んでない母方の実家にいきました。祖父母は既に亡くなってます。母方の地元を私の子供と一緒に散歩しながら港に行きました。そこで入港してくるフェリーを眺めました。フェリーターミナルでは地元の地理についてクイズイベントをしていました。私はヒントをもらいながら全問答えていました。
帰るためにバスターミナルへ行く途中に古いイオンに寄ったら子供から目を離した隙に知らない子供に突き飛ばされたので知らない子供を叱ったらその親が走ってきて知らない子供に怒っていました。その様子が怖かったので逃げた。
母親と一緒に祖父母と仲が良かった人の家に挨拶に向かう途中で予約したサロンのことを思い出して月曜日に行く話しました
(も, 40代, 女性)
その夢は様々な要素が含まれており、心理的な側面から解釈すると興味深いものとなります。まず、結婚式を実家で行うというシーンは、過去や家族とのつながり、安定や安心を求める気持ちを表しているかもしれません。遅刻しそうになる場面は、時間や緊張に関するストレスを反映しているかもしれません。
美容サロンの予約や母方の実家、子供との関係は、外見や自己ケア、家族との関係性に焦点を当てている可能性があります。実家や祖父母のない実家に行くという場面は、過去やルーツへの思いや、自分自身の成長や変化を象徴しているかもしれません。
フェリーやクイズイベント、バスターミナル、イオン、知らない子供との出来事は、新しい出会いや未知の要素、周囲との関わり方やコミュニケーションに関するメッセージを持っているかもしれません。知らない子供に突き飛ばされたり、その親とのやり取りで怖さを感じたという場面は、他者との関係やコンフリクト、自己主張や対人関係の課題を示唆しているかもしれません。
最後に、祖父母と仲が良かった人の家に挨拶に行く途中で予約したサロンのことを思い出す場面は、過去や現在、そして未来への関心やバランスを取る必要性を示唆しているかもしれません。
この夢は、あなた自身の内面や環境との関わり、成長や変化、自己理解や他者との関係性について考えるきっかけとなるかもしれません。夢の要素を振り返りながら、自分の気持ちや状況と照らし合わせて深く考えてみてください。