幼少期によく見ていた夢

家の二階でベランダから外を見る。たまにガンダムのようなロボットが上空をビューと飛び襲撃して盗みをするため注意報がある。それがあると戸締まりをしっかりする。
それを見てみたくて夜にベランダから眺めていたのだ。遠くから何か飛んできて瞬く間に大きくなりこちらに飛んでくる。慌てて戸を締めようとしても間に合わず入り込まれてしまう。家族は集められその間物色されて、黄色の布団乾燥機を取られてまた飛んで去っていく。
子ども心に重大なものでなく布団乾燥機で良かったという思いとそれなりに愛着がある物だから残念な気持ちと、ガンダムのような物が見れたことが良かったと思う気持ちや様々に思う。

(タロウ, 10代, 女性)

その夢は、あなたが新しい挑戦や未知の要素に対して興味や好奇心を持っていることを示しています。ガンダムのようなロボットが現れることで、未知の力や脅威に直面する可能性があることを象徴しています。家族が集められる場面では、あなたが大切にしているものや人々が守られる必要があることを表しています。

布団乾燥機が盗まれる場面は、身近なものや日常的なアイテムが突然失われることへの不安や損失を表しています。しかし、その失われたものが重要なものではなく、代替可能なものであることから、物質的な損失よりも精神的な安定や安心が重要であることを示唆しています。

夢の中でガンダムのようなロボットを見ることで、未知の力や脅威に立ち向かう勇気や決断力を持っていることを思い出すきっかけとなります。また、家族や大切なものを守ることの重要性や、物質的な損失よりも精神的な安定を大切にすることを再確認する機会となっています。