毎日見る夢

毎日見る夢

以前通っていた学校に、友人と居る。
そこには障害者クラスが出来ていて、その中を進むと障害者たちが沢山いる部屋を通る。
更に進むと倉庫のような場所に出て、何か恐ろしい者に追いかけられる。
友人と逃げていると、駐車場に着く。
そこには大きなカエルが沢山いて、友人はカエルが嫌いで気味悪いと言う。
私はカエルが平気だった。
不意に大きな白いカエルが私の腕に飛びついてきて、私は驚いて振りほどこうとする。
この夢を毎日見ます。

(Y, 20代, 女性)

その夢は様々な象徴的な要素が含まれており、心の中での葛藤や不安を反映している可能性があります。まず、以前通っていた学校や友人とのシーンは、過去のつながりや安定感を象徴しているかもしれません。障害者クラスや恐ろしい者に追いかけられる場面は、自己価値感や社会的なプレッシャーに対する不安や恐れを表しているかもしれません。

そして、駐車場でのカエルのシーンは、未知の要素や変化に対する抵抗や友人との違いを示唆しています。友人がカエルを嫌がる一方で、あなたは平気だったというのは、他者との違いや自己の受容に関連しているかもしれません。

白いカエルが腕に飛びつく場面は、突発的な出来事や自己制御の難しさを象徴しているかもしれません。驚いて振り払おうとする反応は、困難やストレスからの逃避を表しているかもしれません。

この夢は、自己認識や他者との関係、未知の要素への対処など、様々な心の動きを反映しているようです。自分自身の感情や状況をよく考え、夢からのメッセージを受け取ることで、内面の課題に向き合う手助けになるかもしれません。

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